人生をタマネギに例えるなら

なんか変なブログです。

AUTISM

こんばんは。

タイトルの英単語は「自閉症」とかそういう意味です。僕は医学的には障碍者として認定されていないですが、限りなくそれに近いです。健常者の中の障碍者と言えるでしょう。そしてそういう立場が本当の障碍者よりも苦しい場合も多くあります。

 今日も刑務所作業みたいなアルバイトをしてきたのですが、相変わらず一言も発しませんでした。自分が透明人間になったかのよう。周りでは同世代の男女が楽しそうに笑ったり話したりしてるのに、僕はそこから完全に取り残されていました。憎い。僕より幸せそうな人間がみんな憎い。どうして普通に会話できるんだろう?どうして人生が楽しく、充実していそうなのだろう?どうしてこんなゴミみたいな世の中で笑えるんだろう?謎は募るばかり。日々、これらについて考察しています。しかし、そうすると「ぼくのてつがく」の無限地獄に迷い込んでしまいます。

 最近は笑うことに使う筋肉すら衰えてきました。笑おうとしてもうまく笑えず、不気味な感じになります。愛想笑いなんてとてもできません。

 こじらせた童貞の心ほど面倒くさいものはない。断言する。

言葉について。

こんばんは。

最近、言葉とは不便なものだなと感じます。僕にはこの思いがあり、それを誰かに伝えたいのに、うまく言葉にできません。それが苦しい、もどかしい。こうやって文章を書いていてもそれは感じるのですが、生身の人間と相対しているときには更に強烈に感じます。僕は生まれつき「吃音症」を持ってるのでそのことも影響しているのかもしれません。子供のころからとにかく他人とのコミュニケーションが苦手で、どれだけ相手のことを思っても3分の1も伝わらなかった。

思えば、言葉なんてただの共通概念でしかありません。人間にはそれぞれ固有の世界があり、視点があり、思いがあります。それらは一人一人違います。例えば、「アワビ」という言葉から連想するイメージは僕とあなたで違うでしょう。あなたは普通のアワビを連想したかもしれないが、僕はエッチな意味でしか捉えられない。このように、人間一人一人の内的世界には隔たりがあり、齟齬があるんです。しかしそれだと世の中がうまく回らない、至極不便である。だから人間は、共通のイメージを想起できるような、普遍的な概念として「言葉」を生み出した。

しかしそこに道具としての言葉の欠陥があると思う。人間の感情や思いは言葉という記号で言い表すには多すぎて、どんな言葉を繋いでも100%正確な模倣はできない。

相手に僕の感情や思いが伝わるには、以下のような手順を踏まないといけない。

僕の感情や思い→言葉という共通概念→相手の感情や思い。

このように僕と相手との間に言葉という異物を挟まないと人間はコミュニケーションが取れない。しかしその言葉も100%僕の思いを伝導するわけではない。

だから言葉というのは欠陥品なんだよ。でもそんな言葉を通してしか感情や思いを伝えられない僕ら人間はもっと欠陥してるんだよ。

そんなことを考える。22の夜。

 

僕は、探し続けてる。楽に死ぬ、その方法。

こんばんは。

普通ブログの挨拶というのは読者がどの時間帯に読むのかを想定できないため、無難に「こんにちは」で始める方が望ましいでしょう。しかし、僕のブログは「こんばんは」で始めようと思います。理由は単純明快、至極簡単です。「僕の心の中は昼夜を問わず、常に夜の漆黒に包まれているから」。

痛々しい?厨二っぽい?それらはすべて僕にとっては誉め言葉。ウサギに人参とはこのことよ!

今日はカテゴリにあるように自殺願望について語ります。初回なので、なぜ僕が自殺願望を持つに至ったのか?100%の自己掲示欲を混ぜ込みながら書いていきます。

 

「こちらが深淵を覗くとき、こちらも深淵にのぞかれてる」みたいな言葉をニーチェか誰かが言ったようですが、僕の場合はこちらから社会を覗いているだけで、社会の方は僕の方なんて気にもとめません。透明人間と同じです。つまりは社会不適合者だということです。

僕は友達も欲しいし、恋人も欲しい。まともな人生を生きたいし、幸せだって感じたい。なのに社会は僕に欲しいものカケラすら与えてくなかった。人生というのはもっと喜びに満ちているものだと思っていた。僕だって普通に学校に通って、普通に就職して、普通に恋愛して、普通に結婚するものだと思っていた。甘かった。

社会は地獄だ。人生は苦しみの連続だ。そのことに気づいた時にはもう手遅れで、この先生きていくことに意味も希望も見いだせなくなった。それが僕の現状です。

もっと具体的に言うと、「高校を中退後、5年間ひきこもりになった後フリーターとして働き出したものの、極度のコミュ障と仕事嫌いで、原因不明の神経症にかかった、お金も友達も恋人もなく、人生の袋小路に迷い込んだ22才」ということになります。

 

人生詰みました。本気で自殺を考えています。その証拠に、先ほどyahoo知恵袋で自殺の方法について質問しました。まともな回答返ってきたら実行したいと思います。

 

このブログは僕の遺書というか「死んだ後にも残る何か」として更新していきたいと思います。